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板金・塗装

■バンパーの板金塗装修理

・塗装の下準備

バンパーの損傷部を研磨して表面を平らにします。
深いキズの所には専用のパテをつけ、ヘラを使ってパテを盛っていき表面がなるべく平らになるようにします。次にベースカラー(クルマの基となる色)の密着性を良くする為に下地塗料を吹き付けます。損傷箇所以外に塗料が飛び散らないようにマスキング(防護)します。

・調色・ベースカラーの塗布

車の色は、同じ車種や同じ色であっても微妙に違うもの。塗料の配合データをもとに調色(車のボディーカラーに対しての色合わせ)して、ベースカラーを吹き付けます。

・クリヤーの吹き付け・仕上げ

クリヤー(塗装の保護やツヤを出す働きを持つ塗料)をスプレーガンを使って塗っていき、時間をおいて乾燥。乾燥させた後塗装面に残っているほこりやゴミを、ポリッシャーを使って落としながら磨き上げ、塗装面のツヤを出していきます。接触によりぶつかったバンパー傷は判らなくなり、バンパー修理の完成です。


■ドア・ボディーのへこみ板金塗装修理

・損傷箇所(へこみ)の修正

へこみは、硬いものが当たったり、ぶつかったりしてボディに出来ることをいいます。単純にへこんだたけの場合と、塗膜にもキズがついてしまうの2つのパターンがあります。へこみを専用工具でボディの裏側から丹念に押し戻し、ボディを引っ張り出します。損傷箇所(へこみ)の塗装を削って剥がし、専用の工具で叩いたり引っ張ったりして修正します。パテを盛り付けて、ベースカラー(クルマの基となる色)の密着性を良くする為に下地塗料を吹き付けます。 損傷箇所以外に塗料が飛び散らないようにマスキング(防護)します。

・調色・ベースカラーの塗布

塗料の配合データをもとに調色(車のボディカラーに対しての色合わせ)して、ベースカラーを吹き付けます

・クリヤーの吹き付け・仕上げ

クリヤー(塗装の保護やツヤを出す働きを持つ塗料)を吹きつけ乾燥させます。仕上げに塗装面に残っているほこりやゴミを、ポリッシャーを使って落としながら磨き上げ、ドア・ボディーのへこみ修理の完成です。


■いたずらなどの線キズの補修

・傷の補修

補修ぺン先や針、カギなど塗膜より固い何かでひっかいたような線状のキズ。キズの種類の中では被害範囲が小さく浅いため、損傷度合いとしては軽度な方に含まれます。
線の長さが30cm以上続く場合は、補修塗装の範囲が広がってしまうために重度な方に含まれてしまいます。
補修方法は、キズが付いている箇所の塗装を剥がし、ベースカラー(クルマの基となる色)の密着性を良くする為に下地塗料を吹き付けます。損傷箇所以外に塗料が飛び散らないようにマスキング(防護)します。

・調色・ベースカラーの塗布

塗料の配合データをもとに調色(車のボディカラーに対しての色合わせ)して、ベースカラーを吹き付けます。

・クリヤーの吹き付け・仕上げ

クリヤー(塗装の保護やツヤを出す働きを持つ塗料)を吹きつけ乾燥させます。仕上げに塗装面に残っているほこりやゴミを、ポリッシャーを使って落としながら磨き上げ、線キズ補修の完成です。


■ドア・ボディーの擦り傷修理

・傷の補修

ドア・ボディーの擦り傷修理電柱や壁、車のボディ同士などとこすれてできてしまったキズをいいます。比較的広い面積に及ぶことが多く、色々な深さの線キズの集合体になっています。塗装が剥げてしまったドア・ボディーの傷は、放置しておくとサビの原因になります。サビてしまうと最悪の場合ボディーに穴が開いてしまいますので、早めの補修をお勧めします。ドア・ボディーのキズがついている箇所の塗装を剥がし、下地塗料を吹き付け車の密着性を良くします。損傷箇所以外に塗料が飛び散らないようにマスキング(防護)します。ドア・ボディーの傷が付いている箇所の塗装を剥がし、ベースカラー(クルマの基となる色)の密着性を良くする為に下地塗料を吹き付けます。損傷箇所以外に塗料が飛び散らないようにマスキング(防護)します。

・調色・ベースカラーの塗布

塗料の配合データをもとに調色(車のボディーカラーに対しての色合わせ)して、ベースカラーを吹き付けます。

・クリヤーの吹き付け・仕上げ

ドア・ボディーの擦り傷修理クリヤー(塗装の保護やツヤを出す働きを持つ塗料)を吹きつけ乾燥させます。仕上げに塗装面に残っているほこりやゴミを、ポリッシャーを使って落としながら磨き上げ、車の擦り傷修理の完成です。

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